放課後等デイサービス 運動学習教室
クォーレ 広島井口教室 増田です。
こんにちは。
本日は井口教室の児童の跳び箱に挑戦している様子について
お話をしたいと思います。
跳び箱といえば・・・
1助走 2踏切板の前でジャンプ 3両手をつく 4体重移動をする 5両足で着地 6 Yのポーズですよね。
運動療育では、跳び箱に必要な動きをスモールステップで行っています。
跳び箱を目の前にして、
1助走 2ケン 3グージャンプ 4手をついてお尻をあげて体重移動 5両足で着地 6Yのポーズ。
子ども達は今、跳び箱を跳べるように懸命に取り組んでいます。
指導員は『ここに手をおくよー』と、子ども達に分かりやすい短い言葉で伝えながら行っています。
初めて跳び箱を経験する児童は、跳び箱の前で立ち止まる子もいました。
ですが、跳べない!怖い!と言った恐怖心を取り除けるようにサポートをすることで、
跳べた時の喜びは子ども達にとって大きな経験となります。
ある子は跳べた時に、Yのポーズ後・・・先生の顔をみてガッツポーズ!
目が笑ってて、ルンルンで自分の列に戻っていきました。
練習を積み重ね、出来た!と、実感する事で成功体験に繋がります。
子ども達が笑顔で帰宅してもらえるように、今後も全力でサポートしてまいります。
放課後等デイサービス 運動学習教室
クォーレ 広島井口教室 増田でした。
